アリストバレエスタジオについて

アリストバレエスタジオは、2013年4月に”踊ることは楽しい!”ということを多くの皆さんにお伝えしたくスタートを切りました。

それから少しずつ生徒も増え、コンクールでは上位入賞者が出始め、現在はプロとして活躍したり、海外のバレエ学校に留学する生徒も出てきました。でも沢山の方にバレエの魅力を伝たい気持ちは変わりません。

  • バレエの長所は美しい姿勢、優雅な所作だけではありません。
  • 身体と心を強くし、忍耐力、集中力が身につき、想像力、表現力、音楽性、協調性、礼儀などが養われます。
  • また発表会や舞台に出ることにより達成感から自信にもつながります。
  • バレエで培った心の軸は社会の中のどの職業においても活かされることです。

英国スコティシュバレエ団でソリストとして主役を踊り、帰国後、新国立劇場バレエ団ファーストソリストとして主役をはじめ様々なソリストのパートを踊って活躍した高橋有里とドイツ・ハノーバーバレエ団、ファーストアーティストとして新国立劇場バレエ団に所属し活躍した小笠原一真の経験豊かなキャリアを持った私達が目的、身体条件に合わせて正確に、細かく丁寧に愛情を持って一人一人をサポートしていきます。

私達が海外のバレエ団で、プロとして踊って感じたことはそれぞれのダンサーがプロとしての意識が高く、感性豊かでダイナミックな踊り、演技が自然で自己表現が長けていることです。
また新国立劇場バレエ団は世界的にもレベルが高く充実した舞台環境、緻密なリハーサル、多くのバレエ作品とめぐりあえることができました。
プロを目指す方には、私達の経験、感じたことを生かし、さらに高い技術、精神力、プロとしての向き合い方を伝え、日本、世界に通用するプロのバレエダンサーになれるよう情熱を持って指導させていただきます。

アリストバレエスタジオはバレエを通して心と身体を美しく強く磨き個性豊かで素敵な人生になるようお手伝いしていきます。