日本バレエ協会主催 全日本バレエコンクール シニア部 第2位 IBM賞
東京新聞主催 全国舞踊コンクール パドドゥ部門 第3位
跡見学園女子大学卒業後、文化庁派遣在外研修員として、2年間、英国スコティッシュバレエ団に留学する。
研修後 同バレエ団に入団、98年にはソリストに昇格し「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」「シンデレラ」「ラ・シルフィード 」「ロミオとジュリエット」の主役、また 「ホフマン物語」では アダム・クーパーのパートナーとして情緒豊かな踊りを披露し活躍する。
2000年
新国立劇場バレエ団にソリストとして入団、2009年には ファーストソリストに昇格。
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「シンデレラ」の主役、「テーマとバリエーション」プリンシパル、「眠れる森の美女」フロリナ王女、「ドン・キホーテ」キューピッド、「カルミナブラーナ」恋する女など 幅広い役柄を踊った。
2013年
Aristo BALLET STUDIOを開設、後進の指導に当たる。
NAGANO全国バレエコンクール、横浜バレエコンクール審査員も務めている。
1997年
イギリス セントラルスクールオブバレエに入学。
1998年
ハンスマイスターに出会いベルリン国立バレエスクールに留学。ベルリン国立歌劇場でヌレエフ版「眠れる森の美女」。バール版「くるみ割り人形」に出演。
2000年
ドイツ ハノーファ州立劇場に入団バルカン版「ドンキホーテ」「ジゼル」ノース「トロイゲーム」ショルツ「火の鳥」バモス「くるみ割り人形」バランシン「セレナーデ」など踊る。
2002年
アメリカ ペンシルベニアユースバレエでオレグブリアンスキー版「くるみ割り人形」で王子を客演。
2003年
新国立劇場バレエ団に入団。ファーストアーティストとして活躍し「白雪姫」鏡の精ミラー、「シンデレラ」ウェリントン、「マノン」客人、「ドンキホーテ」ロレンツォ、「くるみ割り人形」ネズミの王様。「ロミオとジュリエット」モンタギュウ、[カルミナブラーナ]「アラジン」ゴールド、サルタンの守衛、「シルヴィア」海賊などを踊る。また牧阿佐美バレエ団、小林紀子バレエシアター、NBAバレエ団にゲスト出演。
2012年
新国立劇場バレエ団 Dance to the future にて「Hope」「Chemical Reactionを」振付をし好評を得ている。
2014年
新国立劇場バレエ団退団
2013年
Aristo BALLET STUDIO設立。生徒の育成指導にあたりスタジオ設立8年の中でYouth America Grand prix NY Finalで世界2位、ドイツ Tanzolympで第1位、3位、国内のコンクールで1位の生徒を多数輩出、最優秀指導者も多数受賞。指導や振付に定評があり全国のバレエアカデミーにゲスト講師として招待される。
金田和洋、こうの恭子、沼尻祐司、オラフ・フーファー、マイケル・シェネンに師事。。
3歳より熊本でバレエを始める。
日本ジュニアバレエ、カナダGOHバレエアカデミー短期留学を経て、福岡の田中千賀子ジュニアバレエ団で学ぶ。
2002年
昭和音楽芸術学院バレエ科 に入学。
新井咲子、キム・デイビッド・マッカシー、カルロス・ヴァルカルセルに師事。
2004年
同学院を卒業後、NBAバレエ団入団。
ヴィハレフ版「ドン・キ・ホーテ」でキューピット、「ガチョーク賛歌」トーナメントギャロップなど主要なソリストを踊る。
2014年
退団後、フリーで活動中。
2015年
バレエTAMA公演「コッペリア」にてミストレスを務める。
2016年
都民バレエフェスティバル「眠りの森の美女」にて元気の精を踊る。
他公演で篠原聖一、下村由理恵作品に出演。
コンテンポラリー
6歳からクラシックバレエを始め、17歳から高橋有里、小笠原一真に師事。そこでコンテンポラリーダンスと出会う。
昭和音楽短期大学部バレエコースにて小山久美、小㞍健太等に師事。卒業後、ドイツ州立ダンスカンパニーTheater Augsburgに所属。米津玄師Live2018in幕張メッセ「Flamingo」にダンサーとして出演。
白井晃、小㞍健太、中村恩恵、中村しんじ、ジョン・ヒョンイル、Young Soon、宮河愛一郎等など数多くの振付家の作品に出演。
現在、東京シティ・バレエ団アーティスト。
キャラクターダンス
札幌生まれ。3歳から久富淑子バレエ研究所にて久富淑子氏に師事。
1989年スイス短期留学。
1990年~1994年ロシア国立ノボシビルスクバレエ学校入学、卒業。
在学中、キャラクターコンクールにて2年連続1位受賞。
同バレエ学校卒業と共にロシア国家試験合格、バレリーナのディプロマ取得。
1996年~2007年ロシア国立オペラ・バレエ団入団後、ソリストとし同バレエ団にて世界各国で活躍、バレエ学校留学コーディネーターも務める。
東京バレエ劇場招聘ノヴォシビルスクバレエ団公演出演。
東京バレエ劇場日露合同公演・日英米露合同バレエ公演コッペリア ゲスト出演。
日本バレエ協会主催「くるみ割り人形」ロシアワガノワバレエ学校教師コワリョワ氏の通訳兼バレエミストレスを務める。
日本バレエ協会主催「白鳥の湖」ノヴォシビルスオペラバレエ劇場バレエ団長クルプコ氏の公演にて通訳兼バレエミストレスを務める。北海道文化財団主催札幌公演にてゲスト出演。
ロシア国内バレエコンクールにて審査員も務め、2006年ノヴォシビルス市より国際交流感謝状を授与される。
2005年より、Kバレエスクール教師に就任。
2007年ノヴォシビルスバレエ団退団後、2008年Kバレエスクールキャラクター講師として務めるなど、2009年より札幌芸術の森ヤン・ヌイッツバレエセミナーにてキャラクター講師を務める。
2013年コンクールにて最優秀指導者賞受賞。
2015年日本バレエ協会主催都民バレエフェスティバルのコッペリアにてヴィハレフ振付けのバレエミストレス・通訳を務める。
現在フリー講師として振付、舞台製作など、国内外問わずバレエ講師として活躍。
ストレッチクラス
東京都出身。日中ハーフ。ダンサー、身体表現者。
幼少期より新体操競技を経て(ユニバーシアード日本代表)、身体表現者として活動中。
2015年、森山開次作品を皮切りに、フィリップ・ドゥクフレ、インバル・ピント、伊藤郁女、遠藤康行、島地保武、白井晃、串田和美、長塚圭史等の作品に、ダンス、演劇問わず出演し、ダンスメソッドや演劇を学ぶ。
現在はコンテンポラリーダンスを主軸に、ダンス、演劇、映画、イベント、CM等に出演。また、近年は振付やリハーサルディレクターも行う。